【SBO⇒BSO】なぜボールからカウントするのか?

シーズン間近となり、日本の球場や草野球のグラウンドでも、かなりボールカウント表示が変更されてきました。 日本は、1つ変わると、その変化速度は本当に早い! 良いことですね。 では、「なぜ、野球のカウントはボールからカウントされる」のでしょうか?歴史を理解しましょう。 下記、2008年の平林のブログから抜粋します。 ———————————————–  皆さんは、どうしてアメリカでは、カウントを表示したり伝えるときに、“ボール”からカウントするか知っていますか? 最近では、かなりの人が知っていることとは、思いますが、もう一度その経緯を説明し、これからの日本の野球界の発展に生かして欲しいと思います。  理由は、ベースボールの歴史と大いに関係しています。 ベースボールが始まったころは、ボールやストライクなどのカウントはありませんでした。  打者が、投手に自分が打ちやすい球をリクエストしていました。 しかも、下手投げです。ですから、投手が打者を抑えるという感覚はなかったのでした。  カウントしないでプレーしていたのですが、そのうち打者が、自分がリクエストした投球と少しでも違う場所に投げられたボールは、打たないで、”見逃す”ということが 流行ったのでした。自分が打ちやすい球を必要以上に待つようになったのでした。 そこで、見逃がしたものをボールとカウントし、ボールが9球になると、打者に1塁ベースへの進塁を与えられるようになりました。  そうなると、ますます打者が見逃すことが多くなったので、試合が進行が遅れるようになったので、打者の打ちやすい範囲(今でいうストライクゾーンですね。)をストライクとしてカウントするようになりました。  この事からも、ベースボールというのは、打つことから始まったということがよくわかると思います。ですから、現在でもアメリカでは、打つことを大前提として野球が行われています。 ———————————————- ■お知らせ■ 新カウント表示に先立ち、BSOに対応したカウント表示器をUDCでは間もなく発売予定です。少年野球から高校・大学等のグラウンドでも視認性抜群です! 7万円前後の価格を予定しております。こちらもご利用下さい!