チェックスイングに対するリクエスト

【チェックスイングに対するリクエスト】

昨日、日本のプロ野球でもありましたが、チェックスイング(日本ではハーフスイング)のリクエストに対するルールを確認します。

・球審が投球を「ボール、振ってない」とコールした時のみ、守備側の捕手か監督のみが、球審にチェックスイングに関してリクエストが可能。

(下記リンクの様に、球審が「イエス!振っています。」とコールした場合は、守備側は審判にリクエストができません。もし判定がスイング→ノースイングに覆る事を許すと、2死三振後に、塁間で走塁を止めてしまった走者がノースイングに気づき、「やばい!3アウトじゃない!」と再び走り出すも、捕手からの送球で塁間でアウトになる。そんな不幸が起きる為、許していないのです)

・チェックスイングに対する抗議は、通常のアウト・セーフに対する抗議とは違い、「ストライク・ボールに対する抗議」として扱われます。

〝打者がスイングを取られ、打者は球審に質問又は抗議する〝

〝攻撃側の監督が、打者のスイングの判定に納得がいかず、球審の所にベンチを出て向かう〝

→このような行為は、「退場」又は「警告後、退場」となります。

アンパイアは知っているのですが、選手監督の中には知らない方もいるのが、この規則です。

《参考映像》

(エスタブロック球審は、チェックスイングの抗議に来ようとした監督に、攻撃側のCash監督がベンチを出た直後に警告を出しています。その後も球審の元に向かった為、Cash監督に退場を宣告しました。抗議時の言葉によりますが、アウト・セーフに対する抗議では、ここまで早く退場は宣告されません)