動かないで!

甲子園を目指す高校野球の各地方大会も、 続々と出場校が決まってきていますね。 私が住んでいるところは埼玉ですが、 テレビでたくさんの試合を中継しています。 今はわからないのですが、 私の実家がある大阪では、 当時ベスト8ぐらいにならないとテレビでは一切放送はなかったのですが、 これぐらいたくさん中継してもらえるのは、 プレーしている選手やご家族にとってはいいことだと思います。 高校野球を観ていても、 私はどうしても審判の動きに目が行ってしまいますが、 気付いたこと一つ。 今回は審判ではなく、キャッチャーへのメッセージ。 [u][b][size=medium]「動かないでくれー!」[/size][/b][/u] ということですね。 どういうことかと言うと、 これはミットを動かすことはもちろんなんですが、 [u]投球、特に3ストライク目に「なりそうな」投球を捕球した直後に、ボール回しやベンチへ戻るために体を動かすこと[/u] です。 なぜ、審判にとって動かしてもらいたくないか? [u]審判は、例えド真ん中の投球でも、捕球した位置をしっかりと見たいから[/u] なのです。 キャッチャーの「三振で勢いつけて次へ」という気持ちはよくわかりますが、 審判としては、捕球した位置があいまいだと、 「ボール」とコールせざるを得ないのです。 審判はとても [u][b][size=large]「不安」[/size][/b][/u] なのです。 なので、捕球した位置をしっかりと見たい。 その前にキャッチャーの体が早く動いてしまう、 それと同時にミットも動いてしまう・・・となると、 きちんと判定出来ないのです。 もちろん、走者がいて、捕手からのけん制や、 盗塁を阻止しようと送球する時は、 キャッチャーの体が動くのは仕方ありません。 でも、走者なしの時、 キャッチャーの体が動いてしまうことは、 何のメリットも生み出さないことを、 指導者や選手の方には知っておいて欲しいなあと思いながら、 テレビを観戦している今日この頃です。 :-D内川