渡米日記 5

4日目。 二度あることは三度ある、といいますが、私の場合、「三度あることは四度あり」ました(笑)。 今日は平林のマイナーでの試合を観に行く予定でしたが、朝起きて部屋のカーテンを開けると大雨。この時期、フェニックスでの雨はほとんどなし。このブログでも再三書いていますが、私は平林の試合をここ2年、現地まで行ったけど1回目は2日連続で雨で中止、2回目は台風の影響で飛行機が成田から飛ばず・・・と日数では3日間連続で観戦出来ていません。そして今回、ピンポイントのように降った雨で平林の試合は中止。 平林の試合がスプリングトレーニング中雨天中止になったのは、おそらくこの日のみ。これは一体何なんだ・・・という感じです(笑)。 しかも同じフェニックスにいる濱野の連絡してみると、「こっちは試合やりますよ」とのこと。といういことで、予定を変更して、濱野の試合を観戦しに行きました。 [img align=left]http://www.umpire-dc.org/uploads/weblogD3_photos/208.jpg[/img] [img align=left]http://www.umpire-dc.org/uploads/weblogD3_photos/209.jpg[/img] 濱野はミルウォーキー・ブリュワーズのキャンプについています。ここのフィールドも緑の芝生がめちゃめちゃきれいに整備されています。「寝転がりたい」という衝動にかられます。 よく通る声で、隣のフィールドまでよく聞こえていました。彼のブログにも書いてありましたが、外出好きのクルーなので、フィールド以外の方がきついようです。でもこうして、大勢であちらこちらに行くのもスプリングトレーニングの期間だけですからね。私もよく皆と外出しました。 日本人の方が、「アメリカの野球ってめっちゃ静かなんですねぇ。」と一言。そうなんです。めっちゃ静かです。もちろん指示の声はありますが、ベンチから、ワーワーと無駄に聞こえてくる声はほとんどありません。これは、メジャーのスタジアムでは、なかなか気付かないことだと思います。しかし、ここマイナーのスプリングトレーニングでは、場内アナウンスもないし、観客もいないし、売り子さんがいるわけでもないし、バットにボールが当たる音や審判の声がよく響いています。これは、この時期のこの場所に来ないと気付かないことかもしれませんね。日本人にとっては「活気がない」と思われるかもしれませんが、これがアメリカのベースボールです。 濱野の今シーズンの成功を、皆で祈って来ました。濱野も子供がいます。こちらも平林同様お父さん審判ですが、子供のためにも彼は必死です。 [img align=left]http://www.umpire-dc.org/uploads/weblogD3_photos/210.jpg[/img] この日の晩は、さらにPeoria(ピオリア)に行き、イチロ―選手の試合を再び観てきました。審判仲間に頼んでおいたチケットがなかったというハプニングがありましたが、それでも試合は楽しんでもらえました。日本人の方は、ビールがほんとによく進んでましたよ(笑)。