言葉遣い

皆さんのGWは試合の毎日でしょうか?UDCの事務所は、暦通りに仕事をしています。 今日30日のスポーツ新聞を見ると、Jリーグの審判が選手に対して「死ね!」という暴言を吐いた、という記事が一面でした。ほんとにそういう発言があったのか、まだ詳細はわかりかねるような内容でした。 残念なことですが、野球の試合中でも、汚ない言葉はよく聞かれます。私もアメリカで試合をしていた頃、特に監督・選手からの抗議では、日本の英語の授業では絶対に習わない汚い言葉を浴びせられたことは数知れません。もちろんその場合、その監督・選手は退場になりますが・・・。ただ、それに対して、私自身が監督・選手に同じような汚い言葉を浴びせ返したことは一回もありません。私も人間です。気持の中で相手をけちょんけちょんに言いたい時はもちろんあります。でもフィールド内では絶対言いません。なぜかと言うと、私は審判だからです。審判が同じような態度、発言を取っていては、試合をコントロールする力を失います。そして人格まで疑われます。その昔、ベースボール発祥当時、審判は町の牧師さんがしていました。なぜ牧師さんだったか・・・。それは町で最も信用されていた人物だったからです。 ただ、選手・審判のみならず、最近の「言葉遣い」は、本当に荒れています。「なんでそんな言葉を使うの?」と思うことがしょっちゅうです。特に「殺す」「ぶっ殺す」「死ね」という言葉が、人々の間で頻繁に使われているのが、私は本当に嫌いです。それでなくても、訳のわからない事件で、罪のない人々の命がいとも簡単に奪われてしまう今の世の中です。これらの言葉を聞くと、ほんとに気分が悪くなります。 少し前に、とある歌手の「腐る」発言が問題になりましたが、それは普段からそういった言葉を日常で使っているから、何気ないところで無意識のうちに、そういった言葉遣いが出てしまうのです。 審判の皆さん、フィールド上での言葉遣いを気をつけましょう。普段使っている言葉が、そのまま出ますよ。 🙁 内川