設立記念日に際して<UDC内川より>

 本日11月7日、UDCは設立から満8年を迎えました。毎日めまぐるしく変わる情勢の中、そして世界中が決して良い経済状況と言えない中、私共のような小さな小さな団体が、この日を迎えることが出来ましたことに、心からお礼申し上げます。  今年は3月11日の東日本大震災により、たくさんの方が悲しい思いをし、またそれは発生から8カ月を迎えようとしている現在も続いております。地震直後、「UDCとして何が出来るのか?」を考えてはみたものの、私共の「無力さ」をひしひしと感じた瞬間でもありました。ただ、この8周年を迎えるタイミングで、先日11月5日に、私と藤原が福島県の被災地を訪れる機会を偶然頂いた事は、UDCにとっても、今後の方向性を考える一つになったものと思っております。偶然と言うよりも、何かに導かれてのこのタイミングであったような気がします。  この8年間、特にここ数年、審判を取り巻く環境は、劇的に変化しています。WBCが行われるなど、もう日本とアメリカだけのスポーツに収まるものではありません。それは、アマチュア野球においても同じことです。たくさんの変化に対応出来る技術と情報を、今後もUDCは追い続けてまいります。  これからのシーズンは、クリニック(講習会)やセミナーが多くなります。皆さんにより良いトレーニングの機会を提供し、そして野球、審判を通して、社会のお役に立てる活動を行っていきたく思います。  改めて、ここまでご支援頂いた全ての皆さんに感謝申し上げると共に、これからもUDCに変わらぬご支援をお願い致したく思います。  今後ともよろしくお願い致します。 2011年11月7日 UDC副代表 内川 仁