UDC8周年を迎えて<UDC濱野より>

UDC設立8周年。私がセ・リーグとの契約を更新しない旨告げられてから8周年。つまり、NPBを離れてからの私の審判人生はUDCとともにあります。 2002年のシーズン終了後、平林代表がアメリカ挑戦のためパ・リーグを辞めました。当時セ・リーグにいた私はそのニュースを聞いた時、「カッコいい!凄い!」と思いました。その姿勢に憧れつつも、私は辞める勇気も外国に挑戦する勇気もない小さい男でした。 翌年のUDCが設立された8年前のちょうど今頃、私はセ・リーグから次年度の契約を更新しない旨通告されました。設立されたばかりのUDC主催のエバンスの講習会に「僕でもアメリカで審判できますかね?」と相談しに行ったところ、ジムも平林さんも内川さんも「やってみないとわからないよ!」と励ましてくれました。そして現在の私があります。 UDCが無かったら私は成長の無い相変わらずの「小さい男」だったと思います。今後ともUDCの活動を通じて、皆様とともに人間的にも審判としても更に成長していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 2011年11月7日 濱野 太郎