【第11回】UDCルールクイズ(forビギナー)

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スタッフブログ(ルールクイズ)をご覧の皆さん、こんにちは♪ 先週お伝えした『コンダクト・オブ・ザ・ゲーム』についての質問を数多く頂きましたので下記に紹介します。非常に叙情的な良い小説です。機会あればお読み下さい。 『コンダクト・オブ・ザ・ゲーム −大リーグ審判を夢見て−』 ジョン・ハフ・ジュニア 著 大久保寛 訳 集英社 1991年 1,800円 ※既に絶版になっています。一部中古本サイトにて販売されているようです。 さて、クイズは今回からフェア/ファウルの続きです。選手に抗議されても理由を持って返答できるよう考えてみて下さい。 ■ クイズ12 ■ 【ビギナー編】[img align=right]http://www.umpire-dc.org/uploads/imga36bd3e6bbccd28356b84.jpg[/img] 0アウト走者無しから打者は1塁線上にフライを打ち上げました。投手は写真の位置でフライを裁きました(右上写真参照)。完全捕球しているのでアウトですが、フェア/ファウルに関して球審はこのフライを・・・ 1:フェアと判定する。 2:ファウルと判定する。 ※本塁と1塁ベースの中間点付近で裁いています。打球はファウルライン上ですが、投手の身体は捕球した瞬間はファウル地域にあります。 ●○ 先週の回答 ○● 正解は・・・ 2:ボビー・コックス(現アトランタブレーブス監督) でした。 【解説】 ボビー・コックスといえば退場も恐れない数多い抗議で有名な監督です。 昨年7月14日の対ジャイアンツ戦で 彼はストライク・ボールの判定で球審(Ted Barrett)に抗議し通算132回目の退場を宣告されました。今年彼は監督として27年目のシーズンですので、1年間で約5回は退場を宣告されていることになりますね。 それまでの記録はジョン・マグロー(1937年殿堂入り )の131回。現役ではトニー・ラルーサ(現セントルイス・カージナルス監督)の73回、ジョー・トーリ(現ロサンゼルス・ドジャース監督)の60回と続きます(2007年シーズン終了現在の数字)。 ※退場については規則9.01、9.02、9.05参照。 ※先週の問題で「先日」とお伝えした上記問題ですが、「昨年」の誤りでした。 ★UDC野球ルールクイズ委員会