【第5回】UDCルールクイズ(forミドル)

ルール改正により、ルール・クイズ記事投稿時とはルールが変更されている場合がございます。
最新のルールをご確認のうえ、お読みいただきますようお願い申し上げます。

スタッフブログ(ルールクイズ)をご覧の皆さん、こんにちは♪ 3月に入りオープン戦も活発になってきました。この時期に講習会等で実戦の感覚を取り戻し養う時期ですが、是非起こりうるプレーを「予測」しながら審判してみませんか?“驚かずに”冷静に対処できる第一歩になります。 さて、今週は打者の守備妨害の第2回ですね。 ■ クイズ5 ■ 【for ミドル】 1アウト走者1塁カウント1-1です。打者が空振り後、スイングの勢いで本塁上に乗り出してしまい、捕手の盗塁を試みた1塁走者を刺す2塁への送球を妨害しました。送球はできましたが1塁走者は2塁でセーフとなりました。正しいルールを適用してあるのは次の内どの選択肢でしょうか? 1:打者は妨害したが、捕手は送球できたので妨害は消える(インプレー)。 2:打者は捕手送球を妨害したのでアウトとなり、1塁走者は1塁に戻される。次打者を迎え、2アウト走者1塁で再開。 3:球審は打者にアウトを宣告し2塁に達した走者を1塁に戻したが、「ボールデッド」にせずにその処置を行った。 4:打者は妨害行為でアウトとなる。盗塁は成立し、走者2塁で次打者を迎えて再開。 いかがでしょうか?ルールブックを見ながら考えてみて下さい(審判経験者は“実力で”お試し下さいネ)! ○● 先週の回答 ●○ 正解は…「3」番でした。 打者の妨害があっても捕手の送球が1塁走者を刺した(アウト)ら“インプレー”でアウトは成立します。打者はアウトにはなりません。打者の妨害は“故意”“偶然”問いません。 打者と走者が接触しなくても妨害は成立します。審判は送球後、2塁で走者がセーフとなった場合のみ“タイム”を宣告し、妨害を適用(打者アウト。1塁走者を1塁に戻す)して下さい。 ※規則6.06c参照。 ※各団体・連盟において上記と違う解釈をとる場合があります。ご確認下さい。 ★UDC野球ルールクイズ委員会